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遺言・相続Q&A
Q6.どのような場合、遺言書を作成しておいた方が良いですか?
A6.
どのような場合でも、遺言書を作成しておくべきでしょう。
もめないと思っていても、相続人間でもめることは少なくありません。きちんと誰に何を取得させるか決めておき、親族間でも無用なもめごとを起こさないようにしてあげるべきでしょう。
また、どんな場合でも、遺言書を作成しておくと、預貯金解約や種々の名義変更の手続が非常に楽になりますので、相続人にとっては助かる話です。
遺産が少ないからといって揉めないわけではありませんし、手続が楽なわけでもありません。遺産の多い少ないによらず、遺言は作成しておくべきです。
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